こどもの料理

愛知県豊橋市のこどもの料理教室のレッスン情報

10月28日レッスン

兵藤講師より10/28に開催されたハロウィンレッスンの様子が届きましたので紹介します。たくさんのご参加を頂きありがとうございました。

 

こんにちは(^^*)

前回に続き10月の講座のブログです。

今月の講座もたくさんの子たちが受講してくれました。

ありがとうございました!

 

ハロウィンのちょっと不気味なお菓子たち。

家で開けてびっくりした親御さんも多いのではないでしょうか?

「どうやって作ったの?」「どこが楽しかった?」などの声かけをしてみてくださいね!

 

【白玉の目玉だんご】

白玉粉を作って作ります。

緑のところは抹茶粉、茶色のところはココアパウダーを混ぜています。

 

最初は大きいボウルを使い、みんなで交代しながら混ぜていき、人数分に分けたら、ころころと手の上で丸めていきます。

自分だけの作業になるとみんなすごく集中します。

 

30秒くらいで気に入る形に出来る子もいれば、3分くらいかけて丁寧に微調整する子もいます。

「できた!」と嬉しそうな顔で自分の自信作を見せてくれます(*^_^*)

 

 

 

 

 

 

 

【ポップコーンの大きな手】

ポップコーンの種をフライパンに入れるのですが、みんなやりたい!私も!と積極的。

種を入れる作業も1人1回ずつ交代でやってもらいました。

 

こどもの料理では全員ができるだけ全ての作業を体験することを大切にしています。

 

隣の班のポップコーンが先にポンポンとはじけだして気になる様子。

「こっちもそろそろかな?」と言ってみんなでフライパンを囲んでじっと待ちます。

 

一個目がはじけだすと、次から次へとポンポン音が聞こえてきます。

そのたびに子どもたちが「あ!また!」「爆発してる!」など反応して、子どもたちの表情もポップコーンみたいにはじけていくのがかわいらしかったです(^^*

 

 

 

 

 

 

【魔女の指クッキー】

今回の講座の中で一番個性がでるお菓子だったと思います。

どれひとつとっても全く同じものはなくて、目印をつけなくても自分が作ったものがどれか当てれるくらい。

それだけ一生懸命、形をつくっていました。

 



 

 

 

 

「自分の指なら、何指に似てる?」と聞くと、中指や人差し指を答える子が多かったです。

親指を作ったよと教えてくれる子もいました。

 

「5本ほしかった」という子もいるので、「もしかしたら魔女の指は3本なのかも?」なんて掛け合いも楽しんでいます。

 

 

今月も季節を感じながら楽しくレッスンすることができました♪

仮装をしてきてくれた子たちもありがとうございました!