こどもの料理

愛知県豊橋市のこどもの料理教室のレッスン情報

宇野講師 3月10日うどんレッスン

宇野講師より3月10日に飯村で行われたうどんレッスンの様子が届きましたので紹介します。
 
3月10日(日)13:00〜 うどんレッスンを飯村で開催いたしました! 
 うどんレッスンに参加してくださった方、
ありがとうございました😊
 
 
粉状のサラサラした感触から 塩水を加えるとどんどんまとまっていき、 気づけば一つのボールのように変化🏀

 
上は13歳から下は4歳まで年齢差のあるレッスンで
その変化に幼い子たちは
 「えー!サラサラだったのに!」
「モチモチできもちがいい〜!」 と
状態の変化に驚いておりました🤭
 
 
そして、中学生のお姉さんたち
「パンみたいになった!」
「前に作った時こんな感じだった」と
さすがベテランさん👏🏻
 
 
レッスン前の導入では
小麦に含まれるグルテンについてお話ししたので
そこにも更に興味を持ってもらえたようで
嬉しかったです!

 
そして、ビニール袋に入れて
お待ちかねのふみふみタイム🦵 
 
 
 最初は足で踏む様子を一度見せたのですが、
 想像力豊かな子どもたちは ジャンプで踏む🦶
 手でグーパンチ👊
ひじで、おしりで、、、と
いろんな力の加え方を楽しんでいました。🕺 
 
 

 



 みんなで力を合わせてこねていくと
気づけばどんどん弾力が、、! 
 
 綿棒で伸ばすときは 伸ばしても伸ばしても弾力があって 「もとにもどる〜!」と ここでも力一杯伸ばしました!💪🏻 
 

 



 
そしてつゆ作り。🐟 
 
 
昆布だし、厚削りだし、醤油
使う材料を味見しました◎
 (みりんは日本酒より甘くなる理由を伝えました🤭) 
 
段階的な味見をして 出汁の旨みや香りを味わってもらいました🌈 
 
 
 
 「あじがない!」 
 
「ん?!でも昆布のにおいする、、!」 
 
 
 そして、そのあと出汁をとった昆布と厚削りの試食をし 
 「このにおい!」 「あじもする!」 
 と気づいたようです🤭♡
 
 
 
この味見からの完成品への期待は高まり
「できたおつゆ飲んでみてもいい〜?」
と子どもたちから言ってくれました!
 
 
「美味しい〜!😳」
と言ってくれたときの表情は
こちらもとても嬉しくなりました🤭🌈🌈
 
 
 
新たな発見をする子どもの目の輝きは
何度見ても心動かされます🌱
 
 
 
次回のレッスンも
 どんな子どもたちの感動する表情に出会えるのか、、 
 
 本当に楽しみです🤭🌈
 
 
4月以降のご予約、日程確認はこちらにお進みください。

DAIKEN presents こどもの料理

 

こどもの料理の担当講師のInstagramではレッスンの様子や食育の様子を紹介しています。

ぜひ下記 URLよりご覧頂き、さらにフォローして頂けますと嬉しいです。

https://www.daiken-shokai.co.jp/kodomonoryori/contents/instructor.html

植田講師 3/9 うどんレッスン

植田講師より3月9日に飯村で行われたうどんレッスンの様子が届きましたので紹介します。

3月のレッスンは手打ちうどん!!

新米先生の私に、『こどもの料理』のベテランの子どもたちから「まずは椅子を用意するんじゃないの?」と突っ込まれ(笑)作り方の動画を真剣に確認、いざレッスン開始です。

強力粉と薄力粉の手触りの違いや粉を振るう前と後の違いを子どもたちが自ら発見、「こっちの方がサラサラだよー」と声があがります。



 

塩水を少しずつ慎重に入れてコネコネ、他の子が混ぜている間は積極的にボールを押さえてあげたり協力して混ぜました。

なかなか手でひとまとめにならず、「肉まんの時より硬いなー」などベテランの意見も出てました。

 



ひとまとまりになった生地を袋に入れてお待ちかねの足で踏み踏み♪歌を歌いながら踏んだり、数を数えて交代したり感触がとにかく気持ちいい様で笑顔があふれてました。

 





 

 

生地を寝かせているの間にうどんのおつゆ作りです。出汁を取る前のカチカチの固い昆布と出汁を取った後の昆布の味比べや手で触った感触を感じることが出来ました。厚削りからも旨味がしっかりと出た出汁をとり、「いい匂い」「うどん屋さんの匂いがする」と声が聞かれました。

 

四角く均等に伸ばすのは難しく、形が変形してしまったり、穴が開いたりうどん屋さんのようにはなかなか上手くいかないけど四角く均等になるように子どもたちが試行錯誤しながら伸ばしていきます。

 

 




 

 

包丁も上手に使えてました。

 

 

みんなで協力して楽しくレッスンが出来ました。

 

来月は、子供達に人気のプリン、ふわふわパンケーキにマヨネーズをプラスして、卵の研究をテーマに実験感覚で料理と科学を結びつけます。

ご予約、日程確認はこちらからお願いします。

https://www.daiken-shokai.co.jp/kodomonoryori/contents/schedule.html

3/2 手打ちうどんレッスン

西田講師より週末のレッスンの様子が届きましたのでご紹介します。

 

3月のレッスンは『手打ちうどん』とお出汁をとって『めんつゆ』をつくりました。

 

 はじめましてのお友達、何年も『こどもの料理』に通ってくれているお友達、幼稚園・保育園に通うお友達から小学校高学年のお友達までみんなで力を合わせて“粘り強く”取り組むことができました。

 

 少し粒のあった小麦粉はふるいにかけられると“サラサラ”になり、水と塩が加わると次第に“もっちり”とまとまっていきます。

こねていくと“ずっしり”と重い生地になり、

いよいよお楽しみの足踏みタイムです!



 足の裏で感じる何とも言えない感じに子どもたちからは

『きもちがいい!』『ふかふかする!』『やわらかい!』などと思い思いの声が上がります。

思う存分、足踏みを楽しむことができました。

 

 やっと出来上がってきた生地を麺棒で伸ばします。見た目はふかふかな生地、伸ばしてみると弾力があるため、思い通りに薄くすることができません。

『あれ?パンのときはもっと簡単だったのに。肉まんの生地の方が柔らかかったよ。』

という、こどもの料理ベテラン勢からの声や、『足が浮くくらい手に力を込めて!』など、お友達同士でアドバイスする姿を見聞きすることができました。

 

 最後は全集中で伸ばした生地を細く細く切る工程です。

『小指より細く切ってみてね。』と、講師が声かけをすると、一本一本、自分の小指と比べながら、息をするのも忘れるくらいの集中力で細く細く切ることができました。

 

 はじめて参加してくれたお友達はレッスン中は終始緊張気味でしたが、最後には

『また来月も来たい』と笑顔を見せてくれました。

 

 3月はチームの協力なくしてはできない内容です。

こどもの料理が大切にしていることの一つ『他を思いやること』を実践できるレッスンになりました。

 

手打ちうどんレッスンが3月に開催!

3月のレッスンは手打ちうどんに挑戦。

粉からうどんになるまで、手でこねて、足で踏んで、のばして、切って

体全体を使って元気いっぱい楽しいレッスンになりそうです。

10年前にも大盛り上がりだったレッスンを少しリニューアルして開催します。

 

 

昨年より講師になる準備を続けていた3名が、2月より講師として開講することに

なりました。それぞれ管理栄養士、保育士、教員免許をもつ講師で、皆さんと料理をすることを楽しみにしっかりと準備をしています。また詳細は改めて紹介させていただきます。

それに伴いレッスン開催日が増えています。また豊橋市外での開催も増え、3月は安城市でも開催を予定しています。

今まで予約がとれない日が多くご迷惑をおかけしていましたが、3月より多くの日からお選びいただくことができるようになりましたのでぜひご検討くださいね。

 

現在、2月のバレンタインレッスン、3月の手打ちうどんレッスンの予約を受付中です。

日程の確認、ご予約は下記リンクよりお願いします。

DAIKEN presents こどもの料理

 

 

 

 

クリスマスレッスン開始 兵藤講師 と 餅つきのお知らせ

12月のレッスンが始まりました。今月も子供達の発見、気持ち大切にしながらレッスンをしています。さっそく兵藤講師よりレッスンの様子が届きましたので紹介します。

 

寒くなって、町中でクリスマスツリーを見かけるようになりましたね🎄

 

12月の講座は

 

☆トライフル

☆大根とたまねぎのポタージュ

☆クリスマスチキン

 

に挑戦します!

 

 

トライフルはイギリスのデザート。

スポンジケーキ・フルーツ・クリームなどを交互に重ねていきます。

名前の由来は「ちょっとしたもの」という意味。

家庭にあるものを少しずつありあわせてできたデザートです(^^)

 

フルーツをどんな形に切って、どこに飾るかがみんなのこだわりポイント!

気に入る仕上がりになったかな?

 

 

 

大根とたまねぎのポタージュ作りでみんなが興味津々だったのはハンドブレンダーで混ぜるところです。

はじめて見た子もいるし、見たことはあるけど使ったことがない子がほとんどで、

どうやるの?と慎重にスイッチを入れていました。

 

やわらかく煮た大根はあっという間に砕けてポタージュになっていきます。

 

そしてみんな大好きなチキン。

今回はオールスパイスという香辛料を使いました。

みんなに香りをかいでもらうと、独特な香りで苦手、という子も。

焼きあがると香りも落ち着いたから家では食べれたかな?

 

 

全部の料理が完成すると作業に夢中だった気持ちは今度は、どんな味なんだろう?と気になってくるみたい。

自分の作ったトライフルやタッパーに詰めたチキンをじーっとみています。

 

保護者の方がお迎えにくると真っ先にかけ寄って今日のレッスンの報告をしています。

楽しかったところ、こだわったところ、はじめてだったところ。

同じレッスンでも、得ていく気づきや体験はそれぞれの特別なものです。

 

来月も楽しみにしていてね!

 

お知らせ

もちつきしたい子集まれ!

12月26日9:45-11:00. または11:30-12:45 会場 こども未来館 ココニコ 

参加費:無料

対象は年少さんから中学3年生。

 

おもちをつき、お好みのトッピングでつきたてのお餅を楽しみます。今までこどもの料理に参加したことがないお子様も大歓迎です。ぜひこの機会にこどもの料理のレッスンを体験して見ませんか? 毎年大好評につき今年は抽選とさせて頂きます。 ●12/20に抽選を実施し、当選又は落選の結果をメールで通知します。 保護者の方の参加も1名可能です。保護者の方の参加希望の場合は材料準備のため予約時に備考欄に記載ください。 ご予約はホームページの予約ページよりお願いします。

https://www.daiken-shokai.co.jp/.../contents/schedule.html

 

 

秋の旬レッスン

野田講師よりレッスンの様子が届きましたので紹介します。

 

【4歳の男の子 こどもの料理デビュー】

 

 

今日は4歳の男の子が来てくれました。

 

エプロンをつけてもらって、「今日はやるぞ」と

意気込んでいるのが伝わってきます。

 

_ _ _ _ _ 

 

 

お母さんの「できるかな?」「大丈夫かな?」という

心配顔とは裏腹に

 

「僕できるよ!」「包丁だってママとやったことあるもん!」

と堂々としたもの。

 

包丁の説明をよーく聞いて

3つのお約束も私の声かけなしに守っていました。



 

 

 

子どもの“好き“ “やりたい“って気持ちって

いつもすごいなと思います。

それって才能だと思う。

 

 

その“やりたい“って気持ちを見つけられた時に

すーーっと環境を整え、

その子がチャレンジできるように導いてあげたい。

 

 

温かい見守りのもと

うまくいったり、

失敗してもリトライしながら

生きた経験をたくさんできるのが

「こどもの料理」の教室です。

 



今日も楽しいレッスンをありがとうございます。

10月28日レッスン

兵藤講師より10/28に開催されたハロウィンレッスンの様子が届きましたので紹介します。たくさんのご参加を頂きありがとうございました。

 

こんにちは(^^*)

前回に続き10月の講座のブログです。

今月の講座もたくさんの子たちが受講してくれました。

ありがとうございました!

 

ハロウィンのちょっと不気味なお菓子たち。

家で開けてびっくりした親御さんも多いのではないでしょうか?

「どうやって作ったの?」「どこが楽しかった?」などの声かけをしてみてくださいね!

 

【白玉の目玉だんご】

白玉粉を作って作ります。

緑のところは抹茶粉、茶色のところはココアパウダーを混ぜています。

 

最初は大きいボウルを使い、みんなで交代しながら混ぜていき、人数分に分けたら、ころころと手の上で丸めていきます。

自分だけの作業になるとみんなすごく集中します。

 

30秒くらいで気に入る形に出来る子もいれば、3分くらいかけて丁寧に微調整する子もいます。

「できた!」と嬉しそうな顔で自分の自信作を見せてくれます(*^_^*)

 

 

 

 

 

 

 

【ポップコーンの大きな手】

ポップコーンの種をフライパンに入れるのですが、みんなやりたい!私も!と積極的。

種を入れる作業も1人1回ずつ交代でやってもらいました。

 

こどもの料理では全員ができるだけ全ての作業を体験することを大切にしています。

 

隣の班のポップコーンが先にポンポンとはじけだして気になる様子。

「こっちもそろそろかな?」と言ってみんなでフライパンを囲んでじっと待ちます。

 

一個目がはじけだすと、次から次へとポンポン音が聞こえてきます。

そのたびに子どもたちが「あ!また!」「爆発してる!」など反応して、子どもたちの表情もポップコーンみたいにはじけていくのがかわいらしかったです(^^*

 

 

 

 

 

 

【魔女の指クッキー】

今回の講座の中で一番個性がでるお菓子だったと思います。

どれひとつとっても全く同じものはなくて、目印をつけなくても自分が作ったものがどれか当てれるくらい。

それだけ一生懸命、形をつくっていました。

 



 

 

 

 

「自分の指なら、何指に似てる?」と聞くと、中指や人差し指を答える子が多かったです。

親指を作ったよと教えてくれる子もいました。

 

「5本ほしかった」という子もいるので、「もしかしたら魔女の指は3本なのかも?」なんて掛け合いも楽しんでいます。

 

 

今月も季節を感じながら楽しくレッスンすることができました♪

仮装をしてきてくれた子たちもありがとうございました!